精神と時の部屋

アニメ「ドラゴンボール」に出てくる精神と時の部屋という場所をご存知だろうか？

神様のいる神殿にある部屋で、そこに行くと人間の世界では1日しか経ってないのに、その部屋に入った人は一年間を過ごすことができるという世にも奇妙な部屋である。

私は誕生日を迎えて決断したことがある。それは今年一年は精神と時の部屋にこもるということだ。

周りの人が聞けばなにいってんの？となるであろうことであるが、私がやろうとしてることは以下の通りである。

1、これまでの毎日の休憩時間、スマホで無駄に時間を使っている時間等を行動に当てる。

2、普段は何か行動を起こす時はめちゃくちゃ色々考えてデメリットまで考えて結局やらないで終わるという場合があるが、それはもったいないことだと思っている。なので、それをなくすと同時に、行動の前の考える時間を削減するために、思い立ったら即行動をしていく。

3、その一年をこれまでの2倍のスピードで生きることができれば一年経って次の誕生日が来た時。

そのときこれまでの自分と比べたら精神と時の部屋から帰ってきたと言えるだろうと考える。

こういうことだ。

しかしこれをやるにはそれなりの覚悟も必要だし、支えも必要だし、目標も必要になる。

そこにどれだけ付加価値をつけれるかは自分との勝負だ。

私はやりきる。

精神と時の部屋からベジータが出てきて、セルを圧倒的に超えたときのように、終わったときに今の自分から見たら全く別人と思えるほど進歩できるように。

恋人と別れた後

私は考えています。

もともと付き合ってた相手って結構気があって、一緒にいて楽しかったり、お互いのこと理解しあえたり、支え合えたり、そーいうことができる本当に人生で少数の良い相手であったはず。

でも何かが原因で別れたことで、その人生で少数の良き相手を失ってしまう。

それならば最初から付き合わないで、友達で入れたらよかったと思ってしまう。

もちろんうまい別れたかたで、別れた後も仲良くできていれば何も文句はないが。

私は元恋人と別れて日にちはそこそこ経ちますが、それでもやっぱり長い時間その相手と時間を過ごしてきた分、普段の何気ない事からもすぐに相手のことを思い出してしまったり、その都度少し寂しい気持ちになったりしてしまう。

そーやって頭の中の片隅に相手が出てきて思考の時間をまだその相手に使ってるって思うと自分が嫌になってしまう時もある。相手は全く考えていないのだろうと…。

逆に最初からその人と付き合う事なく友達でいたらこんなに変に考えることもなく、今でも仲良く友達としてやっていけてたのではないかと考えてしまう。

それならそれでそれ以上の関係にならなかったのかもしれないのけれども。

私はまだ未練があるのかもしれない。

皆さんはこのような事ありませんか？

また、そーいう時はどーしてますか？

この投稿のコメント欄でみんなで話し合ったりできたらありがたく思います。